2nd message-奇跡とともに歩む街・函館

そもそもスタートは旅ブログでした。

絶景を求めて日本各地を旅するごとに

心の片隅に故郷の風景があることに気がつきました。

例えば、

街を見下ろす癖。

そして

弧を描く海岸線。

遠くに見える雪の山。

青く輝く夏の海。

実はみんな原風景、でした。

さらには温泉も。

行く先で行く先でそれらと再会する日々。

さて。

函館は国内有数の人気観光地なのだそうです。

なぜ、だろう。

北海道だから?

港町だから?

歴史の街だから?

それだけではないようです。

失敗を繰り返してきた街

食らい続けても平然としている街。

そして自らの残念さに気づこうとしない

タフな?街。

そんな稀有なメンタルと絶景のコラボ。

こんな街、日本中探してもなかなかありません。

そう、「函館」は奇跡の街、だったのです。

函館といえば

1.に函館山からの夜景

2.に五稜郭

3、4がなくて、5も6もない…?

最近でこそ温泉ザルが人気ですが、

この強力ツートップだけで昭和を平成をを生き残ってきました。

でも「函館山」も「五稜郭」も実は負の遺産。

それをちゃんと知る人は案外少ないようです。

最近は負の遺産を克服してきた自らの歴史をすっかり忘れ、

徐々に朽ち果てようとしています。

こんなに人気観光地なのに、自らの魅力に気づかない。

そんな独特の残念さに満ちてきました。

このサイトはそんな函館の魅力をがっつり再発見するサイトです。

旅に出かけるたびに(笑)、函館って実はすごいんだな、と思いますが、

旅に出ない函館市民は「こんな街、しょうもない」と言います。

悪い街じゃないけど、しょうもない…。

ちょっと長年の残念さが住民自身にもしみつきすぎです。

観光で函館へやってきた人も、

いま函館に住んでいる人も

しっかり街の魅力に気づいていただきたい。

自分の結論はその「残念さ」こそが魅力だということ。

残念だからこそ、いま立ち上がる理由がある。

よく考えてください。

同じ残念さに沈んでいる街、日本じゅうにありませんか?

だから残念な街・函館から勇気かなにかを発信できたら、と思うわけです。

「旅をして、故郷を見つめる」を繰り返して進んでみます。

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●展開予想(笑)
第一章:【総論-1】函館という街のベタなウリについて
第二章:【総論-2】観光客が函館で犯しがちな間違い
第三章:【各論-1】函館山
第四章:【各論-2】五稜郭の位置づけ
第五章:【各論-3】函館朝市
第六章:【各論-4】函館人気質
第七章:【各論-5】全然面白くないマニアな函館探訪
第八章(1): 函館・名所&迷所案内No.3-No.10
第八章(2): 函館・名所&迷所案内No.11-No.20
第八章(3): 函館・名所&迷所案内No.21-No.30
第八章(4): 函館・名所&迷所案内No.31-No.40
第八章(5): 函館・名所&迷所案内No.41-No.50
第九章(1): 函館あの店この店…飲食店案内
第十章(1): 函館と…and Hakodate(ロケーション編)
第十章(2): 函館と…and Hakodate(人物交差点編)
第十一章: 函館の野鳥について…自然から気づくこと
第十二章: 道南各町への旅